港区の解体

東京タワーやレインボーブリッジ、台場公園など、東京を代表する建物が集まる港区。
公園が多く子育て中のファミリー層に人気のエリアで、14歳以下の人口増減率は34%と高い数字を誇っています。

今回は、そんな東京都港区の解体費用について、詳しくご紹介したいと思います。
港区で建物の取り壊しや住宅のリフォームをお考えの方は、是非参考にしてみて下さい。

東京都港区の解体費用の単価坪は?

東京都港区の解体費用の相場は、どれくらいなのでしょうか。
坪単価や実際の費用例を見てみましょう。

東京都港区の解体費用の坪単価

こちらは、東京都港区の解体費用の坪単価です。

構造 坪単価
木造 3.8万円
鉄骨造 4.7万円
RC造 6.8万円

解体費用の相場は、建物の構造によって異なります。
鉄骨造やRC(鉄筋コンクリート)造などの頑丈な建物ほど、解体するのに手間が掛かるからです。

特殊な重機を使用したり、取り壊す工程が複雑ですから、人件費や工期が嵩みます。
そのため、一般的には木造よりも鉄骨や鉄筋を使用した建物の解体費用の方が、高くなるでしょう。

また、上記は建物の解体そのものに掛かる費用の相場です。
解体工事ではこの他に、燃料費や設備費、産業廃棄物の処分代など、様々な費用が掛かります。

東京都港区の解体工事の費用例

港区でこれまでに、実際に行われた解体工事の費用例をご紹介します。

構造 坪数 費用 日数
木造2階建 30坪 202万円 15日間
木造平屋 5坪 20万円 4日間
鉄骨造3階建 67坪 42万円 7日間
内装解体 30坪 163万円 2日間
木造2階建 23.4坪 68.5万円 10日間

解体費用には相場こそありますが、実際にはそのようにはならないケースも多いもの。
解体工事と言っても、内容も条件も物件によって様々だからです。

例え、同じ構造や広さであっても、解体費用に差が出る事は少なくありません。
ですから、上記のような事例は、おおよその参考程度にお役立て下さい。

東京都港区で解体費用が高くなるのはどんなケース?

東京都港区で解体費用が高くなるのはどんなケース

解体費用は、様々な要因によって変動します。
港区で解体費用が高くなるのは、どのようなケースなのでしょうか。

アスベストを含んだ建物

解体費用が高くなるのは、アスベストを含む場合です。
アスベストは、1990年代ごろまで、断熱材などに多く使用されていた天然鉱物の一種。

「奇跡の鉱物」と呼ばれるほど、耐久性や耐熱性、加工のしやすさを兼ね備えています。
しかし、アスベストは非常に細かな繊維から成っており、それを吸い込むと肺に刺さって蓄積されるのです。

様々な病気の原因となる事が発覚し、現在は使用が禁止されています。
しかし、規制が始まる以前に建てられた古い建築物には、未だに含まれている可能性があるのです。

港区にも、古い建物は数多く存在するでしょう。
そのような物件の解体をお考えの方は、事前にアスベストの含有調査を行いましょう。

狭小地での解体工事

「立地条件」も、解体費用を変動させる要因の一つ。
中でも、狭い場所での解体工事は、高い費用が掛かる可能性があります。

なぜなら、作業がしにくく手間が掛かるからです。
重機が入れず手作業となる事が多く、長い工期や多くの人手を必要とします。

それに伴い、設備費や人件費などが嵩み、トータル的な工事費用が高くなるのです。
港区は、ファミリー層に人気のエリア。

住宅地も多く存在します。
狭小地や変形地での解体工事をお考えの方は、費用を多めに用意しておくと安心です。

東京都港区で解体費用を抑えるためのポイント

東京都港区で解体費用を抑えるためのポイント

解体費用は、条件によって高くも安くもなります。
ここからは、港区で解体費用を安く抑えるためのポイントをいくつがご紹介しましょう。

東京都港区に解体工事で利用できる補助金制度はある?

東京都港区には、解体工事の際に利用できる補助金や助成金制度が設けられています。
以下のような制度を利用する事で、解体費用は大きく削減出来るでしょう。

木造住宅耐震診断事業

昭和56年5月31日以前に建築確認を受けて建築した建築物の耐震診断や改修工事に用数r費用の一部を補助

特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業

特定緊急輸送道路沿道にある一定の基準を満たす非木造建築物の建替え・除却に要する費用の一部を補助

港区アスベスト対策費助成

港区内の建物のアスベスト含有調査や除却工事に要する費用の一部を補助

上記の他にも、港区には様々な補助金制度があります。
気になる方は、区役所等で確認してみましょう。

ただし、これらの制度を受けるには、いくつかの条件を満たす必要があります。
制度ごとに定められた基準があり、それを満たす物件に関して、適用されるのです。

それには、事前に申請し、審査を受ける必要があります。
補助金制度を利用したい方は、工事が決まった時点で前もって申請を行いましょう。

自分で出来る事は業者に依頼しない

解体工事が完了するまでには、様々な工程を踏みます。
その全てを業者に依頼する事も勿論できますが、そうなれば費用は高くなるでしょう。

実は、自分で出来る事も、意外と多くあるのです。
業者に依頼する項目を減らし自分で行う事で、解体費用の削減になるでしょう。

例えば簡単なのは、不要品の処分です。
業者に依頼をした場合、産業廃棄物として見なされ費用が割高になります。

しかし、大きな家具なども粗大ゴミとして港区に回収してもらえば、費用はほとんど掛かりません。
また、小さな倉庫やカーポート、ウッドデッキなどは、DIYが得意な人なら自分で解体する事も出来るでしょう。

建物滅失登記などの届出に関しても、自分で出来る簡単なものもあります。
このように、「自分で出来る事はないかな?」と少し考えてみる事で、解体費用は安くなる可能性があるのです。

複数の業者から見積りを取ろう

解体費用を抑えたいのなら、業者は紹介ではなく自分で探しましょう。
なぜなら、紹介=仲介となり、中間マージンが発生するためです。

中間マージンは解体費用の約10%が平均とされています。
業者探しを自分で行うだけで、それだけの費用の削減になるのです。

しかし、業者探しと言っても、慣れている人は少ないでしょう。
ポイントは、複数の業者から見積りを取り比較すること。

価格競争に繋がり、費用が安くなる可能性があるのです。
一括見積りサイト等を利用すれば、簡単に相見積りを取る事が出来ます。

ネットに条件を入力すると、それに合う業者をいくつかピックアップしてくれるのです。
また、そのようなサイトでは、業者を登録する前に、厳しく審査を行っています。

安全性が高いという点でも、オススメなのです。
当サイトがオススメする見積りサイトには、港区周辺の解体業者も多数登録しています。

気になる方は、是非一度、見積りだけでも取ってみて下さいね。

東京都港区と解体のまとめ

東京都港区と解体のまとめ

東京都港区の解体費用の相場は、坪単価3.8~6.8万円ほどです。
しかし、様々な条件によって変動しますので、参考程度にお役立て下さい。

解体費用を安く抑えるには、業者に依頼する項目を減らす事がポイント。
業者探しや不要品の処分など、自分で出来る事は自分で行いましょう。

業者探しのポイントは、複数の会社から相見積りを取る事です。
見積りサイト等を活用すれば、素人の方でも安心して、優良業者を探す事が出来るでしょう。