小平市の解体

東京都の中でも、公園などの緑が多く住宅地も多い「小平市」。
7つの駅があり、都心までのアクセスも良いため、住環境も整っています。

そんな小平市で、建物の解体をお考えの方もいる事でしょう。
今回は、東京都小平市の解体費用の相場について、詳しく解説したいと思います。

解体費用の相場は、実は地域によって異なります。
事前に把握しておく事で、資金計画にお役立て下さい。

小平市の解体費用の単価坪は?

東京都小平市で建物を解体する場合、どれくらいの費用が掛かるのでしょうか。
坪単価や費用例など、詳しく見ていきましょう。

小平市の解体費用の坪単価

小平市の解体費用の坪単価は、以下の通りです。

構造 坪単価
木造 3万円
鉄骨造 4.3万円
RC造 5.6万円

ご覧いただくと分かるように、坪単価というのは、建物の構造によって異なります。
それは、造りによって解体に掛かる手間が違うからです。

鉄骨や鉄筋を使用した建物は頑丈に出来ているため、一般的には木造よりも解体費用は多く掛かるでしょう。
また、上記は建物の解体に掛かる費用の相場であり、工事の総額ではありません。

解体工事にはこの他に、人件費や設備費、産業廃棄物の処分代など様々な費用が掛かるという事を覚えておきましょう。

小平市の解体工事の費用例

小平市でこれまでに、実際に行われた解体工事の費用例を少しご紹介しましょう。

構造 坪数 費用 日数
木造平屋 120坪 279万円 42日間
木造2階建 23.5坪 73.5万円 7日間
木造2階建 46坪 181万円 12日間
プレハブ造1階建 20坪 38.8万円 10日間
木造平屋 22坪 157万円 10日間

解体費用の坪単価についてお話させていただきましたが、実際には相場通りになるケースばかりではありません。
例え同じ構造や坪数であっても、費用に大きく差が出る事も珍しくはないでしょう。

それは、工事の内容や立地条件、追加工事の必要性などが、物件によって異なるからです。
ですので、上記はおおよその参考程度にお役立て下さい。

小平市で解体費用が高くなるのはどんなケース?

小平市で解体費用が高くなるのはどんなケース

様々な条件によって変動する解体費用ですが、予算を大きくオーバーするような事は、避けたいものですよね。
小平市で解体費用が高くなるのはどんなケースなのか、見ていきましょう。

アスベストを含んだ建物

住宅街が多い小平市には、古くからそこに建つ建物も少なくないでしょう。
そのような、古い建物の解体の際に気を付けたいのが、「アスベスト」です。

アスベストが含まれた建物の解体工事には、相場よりも多くの費用が掛かる可能性が高いでしょう。
危険を伴うため、専門業者による適切な処分が必要だからです。

アスベストとは、1990年代ごろまで建材などに多く使用されていた天然の鉱物繊維の一種。
耐久性や汎用性に優れていた事から「奇跡の鉱物」と呼ばれ、重宝されていました。

しかし、アスベストの繊維は髪の毛の約5000分の1と非常に細く、空気と一緒に吸い込む事で肺まで到達。
様々な病気を引き起こすのです。

その事が発覚して以来、規制が始まり、現在では使用が禁止されています。
しかし、それ以前に建築された建物には、未だにアスベストが含有している可能性があるのです。

古い建物の解体をお考えの方は、事前にアスベストの含有調査を行いましょう。

狭小地での解体工事

解体費用の変動には、立地条件も大きく関わります。
作業に手間が掛かれば掛かるほど、費用は割高になるのです。

中でも、狭小地での解体工事には、多くの費用が掛かるとお考え下さい。
重機やトラックが入れず人力作業となる事が多く、長い工期が掛かります。

その分、人件費や現場の維持費、運搬コストなどが多く掛かるのです。
また、交通誘導員を設置するケースでは、追加費用も必要でしょう。

このように、多くの手間や追加作業を要する狭小住宅の解体費用は割高です。
小平市は住宅密集地の多い街。

狭い場所での解体工事をお考えの方は、多めに費用を用意しておきましょう。

小平市で解体費用を抑えるためのポイント

小平市で解体費用を抑えるためのポイント

解体費用は、高くなるばかりではありません。
工夫次第では、安く抑える事も可能なのです。

ここからは、小平市で解体費用を安く抑えるポイントについて、いくつかご紹介しましょう。

小平市に解体工事で利用できる補助金制度はある?

小平市には、解体工事の際に利用できる補助金や助成金制度が設けられています。
その一部をご紹介します。

ブロック塀等の改善事業に対する補助制度

危険なブロック塀の改善事業を行う方に対してその費用の一部を補助

木造住宅耐震診断費用補助制度

旧耐震基準の木造住宅に対して、耐震診断に要する費用の一部を補助

木造住宅耐震改修費用補助制度

旧耐震基準の木造住宅に対して、耐震改修に要する費用の一部を補助

小平市は、市民の安全を守るために様々な制度を設けてるようです。
この他にも多くの制度がありますから、気になる方は、役所などに問い合わせてみましょう。

ただし、これらの制度を受けるには、それぞれに定められた基準を満たす必要があります。
以前に申請し、審査を受けなければならないのです。

工事が始まってからでは受けられない制度がほとんどですので、余裕をもって手続きを行いましょう。

自分で出来る事は業者に依頼しない

解体工事と一口に言っても、ただ建物を取り壊すだけではありません。
完了までには、様々な工程を踏みます。

そのすべてを業者に依頼する事も出来ますが、その分費用は高くなるでしょう。
解体費用を安く抑えるには、業者に依頼する項目を減らす事がポイントです。

自分で出来る事も、意外に多くあります。
ウッドデッキや小さな倉庫程度の簡単な解体であれば、自分で出来る人もいるでしょう。

また、家屋などに残る家財などの不用品の処分は、業者に依頼をすると割高です。
粗大ごみとして小平市に回収をしてもらえば、費用はほとんど掛かりません。

建物滅失登記などの届出に関しても、自分で出来る簡単なものもあります。
このように、自分で出来る事を探すだけでも、解体費用の削減に繋がるのです。

複数の業者から見積りを取ろう

解体費用を安く抑えたいのなら、業者とは直接契約をしましょう。
他社からの紹介などの場合、中間マージンが発生するケースがほとんどだからです。

中間マージンは、解体費用の約10%とも言われています。
自分で探して直接契約をすれば、それだけの費用の削減に繋がるのです。

しかし、解体工事を行う機会は、そう何度も訪れるものではありません。
業者を自分で探すという事に、不安を感じる方もいる事でしょう。

そこで、オススメしたいのが「一括見積サイト」です。
ネットで簡単に、複数の業者の見積りを取る事が出来ます。

相見積りを取る事は、価格競争となり費用の削減にも繋がるのです。
また、そのようなサイトでは、事前に厳しく審査を行い、通過した優良な業者だけを登録しています。

安全性の高さも、オススメのポイントなのです。
当サイトがオススメする見積りサイトには、小平市周辺の解体業者も登録しています。

見積りだけでも取れますので、気になる方はぜひ一度、利用してみて下さいね。

小平市と解体のまとめ

小平市と解体のまとめ

小平市の解体費用の相場は、坪単価3.6~5.6万円ほどです。
しかし、解体費用は立地や工事の内容、依頼する業者など、様々な条件によって変動します。

費用が高くなる要因を事前に把握しておく事は、予算オーバーなどのトラブル防止になります。
また、少しの手間や工夫をする事で、費用の削減になるのです。

業者とは直接契約をして、中間マージンを削減しましょう。
見積りサイトなどを活用すれば、初めての方でも簡単かつ安心して業者探しが出来るでしょう。