解体と物置

長年使用していた物置も、いつかは老朽化してしまいます。
また、使用用途に合わせて、買い換えをする事もあるでしょう。

そんな、使わなくなった物置だけを解体したい場合、自分で行う事は出来るのでしょうか。
また、どれくらいの費用が掛かるのかも気になるところです。

そこで今回は、物置の解体について、詳しく解説しましょう。

物置の解体は自分で出来る?

物置の解体を自分の手で、いわゆるdiyで行う事は出来るのでしょうか。
結論から申し上げますと、ヨドコウなどの、スチール製の物置は、自分でも比較的簡単に撤去する事が出来ます。

ただし、長年雨ざらしになっていたような場合、ネジやボルトが傷んで外れない事があります。
そのような場合は、専門業者にお願いをした方が良いでしょう。

自分で物置を解体する方法・手順は?

ヨド物置などは、組み立てた接続部分をボルトやナットで固定されているものがほとんどです。
そのため、ご家庭にある工具などの道具で解体する事が出来ます。

まず方法としては、天井の部分から外し、側面、床部分と下に向って解体するという手順です。
最後の基礎部分まで、しっかりと撤去を行いましょう。

自分で物置を解体する際の注意点

自分で物置を解体する場合、いくつか注意点があります。
まず第一に、素人にとって物置の解体は危ないという事を忘れてはなりません。

小さなサイズの物置であっても、なるべく一人で解体するのは避けましょう。
また、解体すればそれで終わりという訳ではありません。

廃棄物の処分をどうするかという問題があります。
物置の素材によって、処分方法やそれに掛かる費用は異なります。

ゴミの処分方法については地域によって違いがありますから、事前にしっかりと確認をしておきましょう。
廃棄物の処分は、専門業者に依頼する事も可能ですが、費用が高くなります。

しかし、廃棄物の処分にお金を掛けるなら、始めから全てを業者に任せた方が、割安になる場合も多いでしょう。
物置を自分で解体するかどうかは、廃棄物の処分までしっかりと考えた上で決める事が大切です。

物置の解体の処分費用は?

物置の解体の処分費用

物置の解体に掛かる費用は、どれくらいの値段なのでしょうか。
自分で行う場合と、業者に依頼する場合の両方をまとめてみました。

業者に依頼する場合

物置の解体を業者に依頼する場合、費用はどれくらい掛かるのでしょうか。
例えば、有名どころで言うと、ヨド物置などのスチール製の物置の解体費用は、15,000円~25,000円程度が相場のようです。

その他、以下のような様々な条件によって費用は変動します。

  • 物置内に残置物があるか
  • 土台を処分するか
  • 養生が必要か

物置の中に残置物がある場合、その処分をどうするかによって追加費用が掛かります。
また、隣接している建物の距離が近い、ベランダなどの2階、3階に設置してある場合には、保護や粉塵対策として、養生シートを設置します。

その分、追加費用が掛かるでしょう。
木造の小屋タイプ等の物置の場合、基礎となるコンクリート部分までしっかりと作られている事も多く、その分費用は高くなる可能性があります。

自分で解体する場合

物置を自分で解体する場合は主に、工具の購入費用と、廃棄物の処分代が掛かります。
業者に依頼するよりも、大幅に費用を削減できるでしょう。

廃棄物の処分代に関しては、材質によっては専門業者に買い取ってもらえる場合もあります。
一度、お近くの金属買い取り業者などに確認をしてみましょう。

物置の解体を業者に依頼する際のポイント

物置の解体を業者に依頼する際のポイント

物置の解体を業者に依頼する際には、いくつかのポイントがあります。
詳しく見ていきましょう。

複数の業者から見積りを取ろう

物置の解体とは言え、業者を選びは重要です。
事前に複数の業者から見積りを取って、比較しましょう。

価格競争をさせる事で、費用が安くなる可能性があります。
また、見積りの内容や業者の対応を比べる事で、より優良な業者を選ぶ事にも繋がるのです。

物置の解体を業者に依頼する前に

不要になった物置の状態が良い場合、解体せずに買い取ってもらうという方法もあります。
解体の手間や費用は掛かりませんし、場合によってはプラスになる事もあるでしょう。

また、新しく物置を購入する場合、お店で古い物置を回収してくれるケースもあります。
物置の解体を業者に依頼する前に一度、これらの事について確認し、検討してみるのも良いでしょう。

物置の解体のまとめ

物置の解体のまとめ

物置の解体は、ヨドコウなどのスチール製の物であれば、素人でも比較的簡単に行う事が出来ます。
ただし、危険を伴うため、複数人で十分に安全に配慮して行いましょう。

物置の解体には、自力であれば工具の購入費用と廃棄物の処分代が掛かります。
解体業者に依頼する場合には、15,000円~25,000程度が相場のようです。

解体業者を選ぶ際には、複数の会社から見積りを取って比較しましょう。
また、物置の状態によっては、リサイクルや回収なども視野に入れ、解体を検討しましょう。